【NEIGHBORHOOD】デザイナー滝沢伸介とブランドの歴史を振り返る

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今回注目したブランドは『NEIGHBORHOOD』

 

1990年代、ファッション好きのメンズたちはこぞってストリート系スタイルに夢中になりました。けれど時は流れ、そのブームも去ることになります。

しかし日本のデザイナーによって生み出されたブランド、NEIGHBORHOODはクオリティーの高い商品への信頼と独自のマーケティング力で廃ることなく生き残り続けました。

そんなNEIGHBORHOODとは一体どんなブランドで、どんな歴史があるのか、デザイナーの滝沢氏はどんな人物なのか、どんな人たちに愛されているのか、気になるさまざまな疑問について調べてみました。

NEIGHBORHOOD基本情報

デザイナーの滝沢伸介氏が1994年に東京・原宿に設立し、裏原系ブームに乗って人気を博した日本のストリート系ファッションブランドの一つで、現在も多くの雑誌で取り上げられ、即完売する商品も多く、マーケットは日本国内のみならず海外のセレクトショップにも拡大しています。

ダークトーンを基調に、バイク、ワーク、ミリタリー、アウトドア等の要素を、もともとの存在を活かしながら新しい観点で生まれ変わらせて男らしいスタイルを生み出し、多くのメンズを虜にするアイテムを作り上げています。

アウター、デニム、シャツ、Tシャツなど、クオリティの高いアイテムの数々はベーシックであることにこだわりを持ちながら、ヴィンテージ加工、ワッペンや刺繍など、一捻りしたデザインが魅力。

国内外問わず多くのブランドとのコラボを行っており、そのどれもが非常に注目度が高いものになっています。

NEIGHBORHOODの歴史

1994年、東京・原宿にてNEIGHBORHOODが設立されました。

2005年、イタリア・ミラノでコレクションを発表。

2008年、香港セントラル地区に海外初のオンリーショップ「HOODS Hong Kong」をオープンし、その後、北京とソウルにもHOODSが展開。

2009年、イギリスのカルチャーに影響を受けたLUKER BY NEIGHBORHOODがスタート。

2013年にはアメリカのワークウェアブランドM.V.P.とのコラボアイテムを発表。

2014年、アディダスとのコラボでジャケットをはじめパンツ、シャツ、シューズなどを展開。

現在、原宿、渋谷を拠点に、日本全国6カ所でオンリーショップHOODSを展開、香港にてHOODS Hong Kong、北京にてHOODS Beijing、その他日本国内外のセレクトショップにて取り扱いがされています。

NEIGHBORHOODのデザイナー(滝沢伸介)紹介

NEIGHBORHOODを生み出したデザイナーの滝沢伸介氏は長野県出身で、高校生の頃からファッションにとても興味があり、上京してDJやスタイリストの経験を経て、1988年にスタートした日本初のクラブ・ミュージック・レーベル、メジャーフォースの立ち上げの際にファイルレコードへ入社

退職後、1994年にデザイナーとしてNEIGHBORHOODを設立し、ファッション業界に進出。ロンドンや古着の要素をファッションに取り入れていた若い頃からの彼のスタイルがNEIGHBORHOODのベースになりました。

私生活ではファッションモデルでタレントの滝沢眞規子さんと結婚、三人の子供の父親でもあります。

ハーレーでレースに参加、ヴィンテージのハーレーのコレクターとして有名であるなど、プライベートでも車やオートバイへの愛情が深く、今までに受けた影響や知識がNEIGHBORHOODの商品にも反映されています。

また、NEIGHBORHOODの経営の傍らプライベートプロジェクトとしてJURASSIC PAINT名義でペインターとしても活躍。

2011年渋谷にて行われたNEIGHBORHOOD主催のイベントに長瀬智也さんと組んだバイカーロックバンドのベーシストとして参加するなど、好きなことにはとことん全力投球するのが滝沢氏のスタイルであることが伺えます。

NEIGHBORHOODとコラボしたブランドは?

CONVERSEとのコラボでは、オールスターの人気モデルをベースに、レザーとキャンバスを使い、バイカーの必須アイテム、シフトパッドをイメージしたベルクロをアッパー部分に取り付けたブラックワントーンのクールなデザインに、インソールに両ブランドのロゴがあしらわれたメンズスニーカー。

カシオとは G-SHOCK初期のラウンド型モデルであるDW-5750をベースにし、真っ黒なボディーにマットゴールドのG-SHOCKのロゴでアクセントをつけ、裏蓋にNEIGHBORHOODの刻印が施され、バックライトにSKULL&BONESを仕込んだ男っぽいアイテム。

adidas Originalsとのコラボレーションコレクションadidas Originals by NEIGHBORHOODでは、定番のグラフィックTシャツやコーチジャケットの袖口にスリーストライプスやロゴの刺繍などをさりげなく施したり、象徴的なアイテムであるトラックジャケットとトラックパンツに黒の牛革やベージュのヤギ革のスウェードを使い高級感を演出するなど、adidas Originalsの名作を滝沢氏がNEIGHBORHOODの視点を通してリデザインしています。

アーティスティックで自由な世界観で人気のオーストラリアのファッションブランドP.A.M.とは、目を引く女性の目元のグラフィックに両ブランドのロゴを組み合わせたデザインを、ジャケットをはじめ、セットアップやデニムなどのウェア、キャップやバッグ、グローブなどの小物にあしらうなど、アートとストリートを見事に融合させています。

NEIGHBORHOODと同じストリート系ブランドのA BATHING APEとは、ベイプの象徴であるシャークフーディや、Tシャツ、フライトジャケット、サベージデニムなどに両ブランドのロゴやグラフィックを落とし込んだインパクトのあるアイテムが作られました。

このほかにもNEIGHBORHOOD はSTUSSY、フラグメントデザイン、VISVIMなど、数々のブランドとのコラボだけでなく、映画作品やアーティストとのコラボも展開しています。

NEIGHBORHOODを愛用する芸能人

多くの人から支持されているNEIGHBORHOODは、芸能人にも愛用者が多く、ドラマの衣装として使用されることもあります。

トラディショナルなファッションをうまく着崩したスタイルなど、オシャレ度の高さに定評のあるとんねるずの木梨憲武さんもNEIGHBORHOODをプライベートで愛用されています。

ケンドーコバヤシさんは、バイクに乗れるような服装にこだわってファッションを選んでいるそうで、モーターサイクルの要素を取り入れたファッションアイテムを多く取り扱っているNEIGHBORHOODがお気に入りブランドなのだとか。

ロックバンドDragon Ashの降谷建志さんは、そのロックな雰囲気にNEIGHBORHOODのアイテムがぴったりハマっています。

他にも藤井フミヤさん氣志團の綾小路翔さんもNEIGHBORHOODを愛用していて、氣志團のメンバー全員が上京した頃からNEIGHBORHOODを愛用、今では彼らの衣装である学ランをNEIGHBORHOODがカスタムしているのだそうです。

そして、NEIGHBORHOODの愛用者として最も有名なのは、TOKIOの長瀬智也さん

テレビ番組で衣装として着られていることもありますが、長瀬智也さんとNEIGHBORHOODの滝沢伸介さんはバイクチームを結成するほどプライベートでも親しく、数々のアイテムを着こなすNEIGHBORHOODのファンの一人なのだとか。

まとめ

一人のファッション好き、バイク好きの少年が好きを突き詰めた結果、できたブランドがNEIGHBORHOODでした。

バイクという趣味の延長線上にあるからこそ、遊び心のあるメンズたちを虜にし、斬新でありながら繊細な発想やバランス感覚、行動力など、多くの才能を持ち合わせた人物だからこそ幅広い年齢層に愛されるアイテムがたくさん世に生み出されたのでしょう。

移り変わりの早いファッションの世界で、NEIGHBORHOODのようにクオリティーを保ちながら進化し続けるのは本当に大変なことだと思います。

 

以上、
『NEIGHBORHOOD』デザイナー滝沢伸介氏とブランドの歴史について振り返ってみました。

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