ど〜も〜
3peaceのブログをご覧頂きありがとうございます!
では早速いってみましょう!!
夏の一大イベントと言えば夏フェスだぜ!
と思ってるのは私だけではないと思います!
けれど、初めてフェスに行く人や、ブランクがある人は、何を持って行けばいいのか分からず少し不安になりますよね。
野外フェスは時間が長い上、室内でのライブとは環境が全く違うので、持って行く物も服装もきちんと考えなければなりません。
そこで今回は、野外フェスに行く時に用意すべきアイテムや服装について詳しく紹介します!
どうぞ最後まで目を通して下さいね!
フェスのマストアイテム
<チケット>
ほかの持ち物に気を取られて、これを忘れてしまっては元も子もありませんよね(笑)
同行者の方のチケットを預かっている場合なんてなおさらです。
もし忘れたら・・・なんて考えたくもないですよね。
チケットは参加日、枚数などもきちんと確認しておくことが大切ですよ!
数日間参戦するなら、チケットを下げるチケットホルダーがあるとさらに便利です!
<お金>
飲み物や食べ物、オリジナルグッズなど、フェスは魅力ある物で溢れています。
私の場合は殆どお酒代となってしまいますf^o^;)
あまりお金は持ち歩きたくないという方はおすすめでなのは電子マネー。
最近では電子マネーが使える会場が増えているので、その辺りを公式サイトでチェックした上で必要な分を持って行くと良いですよ!
便利な世の中になったもんだ〜
<スマホ(携帯電話)>
会場はとても広いので、はぐれてしまった友達と連絡を取りあうのはもちろん、フェスに関する調べ物をしたり時間潰しに使ったり、さらに、ライブ中は撮影禁止のところがほとんどですが、会場には写真を撮るポイントがたくさんあるのでカメラとしても重宝しますよね。
<モバイルバッテリー>
スマホが必要ってことはモバイルバッテリーも必需品ですね!
慣れない場所でスマホの充電がなくなる事だけは避けたいです。
私はカメラを持ち歩かないので、スマホカメラは使いたい!
さらに会場へのアクセスを調べたり、待ち合わせで連絡を取るなど、普段よりバッテリーが減りやすくなる可能性が高いので、自分のスマホのバッテリー容量に自信がない人は要持参です。
<帽子>
当然のことながら、野外フェスでのライブ中には日差しを遮る場所がありません!
特に夏フェスともなれば、強い日差しに長時間さらされることになるので、熱中症及び日焼け対策に、帽子はマストアイテムです。
やっぱり定番はバケットハットかな〜
つばが広くて通気性が良く、ヒモが付いていてコンパクトに折りたためるものが便利ですが、ノリノリの時は「帽子なんていらない!」という人はタオルだけでも巻いて下さい!!(笑)
<タオル>
野外フェスはとにかく汗をかきます。暑いです。
首にかけておけば手を洗った時にもサッと拭けるし、冷えてきた時の防寒対策にもなるので、持っていて損はないのではないでしょうか。
フェスのグッズやアーティストのタオルなら、さらにテンションが上がっちゃいますよね!
<バッグ>
グッズを買う予定がある人は、荷物が増えるのでエコバッグなどを持って行くことをおすすめします。
<保険証>
真夏の野外フェスは、熱中症などで体調が悪くなることも大いにあり得ます。
こまめに水分を取り、休憩をするなどご自身で体調を管理することはもちろんですが、万が一のこともありますので持参しておくと安心ですよ。
<飲み物>
野外フェスでは汗をかく上、炎天下で一日中過ごすことになります。
暑い時は時はビールでなんとかなる!!
そんなノリでビールばかり飲んでる私ですが、これは最も危険行為なのであまりしないことをおすすめします。
アルコールは水分補給にはなりません。
それでもアルコールが飲みたいという方は自己責任ですよ!
熱中症予防の為にも水分補給は欠かせないので、飲み物は必須になります。
もちろん会場でも買えますが、会場で販売されている飲み物は割高になる可能性が高いので、水やお茶は持参するのがベストです。
持ち歩きにはペットボトルフックがあると便利ですよ〜
<雨具>
野外フェスなので、みなさん天気には何日も前からチェックしますよね〜
前日に大雨が降ったり当日雨の予報であれば、地面がぐちゃぐちゃになってしまう可能性もあるので、長靴があれば気にせず楽しめます。
フェスに長靴かは履きたくないな。という場合はビーチサンダルを用意しとくと良いですよ。
また、行く時に雨が降っていなくても不安定な空模様なら突然雨が降ることも当然あり得るので、レインウェアを持参して行きましょう。
傘は禁止されているフェスがほとんどですし、持ち歩きにも不便なので、レインコートやレインポンチョがベストです。
2019年のFUJI ROCKは大雨だったので雨具はかなり活躍しました!
フェスの服装は?
フェスに挑むファッションは、第一に動きやすさが大切です。
おしゃれ重視で服装を選んでしまうと、せっかくのフェスが楽しめなくなってしまうかもしれません。
夏フェスは、Tシャツに動きやすいパンツというスタイルがスタンダード。
でもやっぱりオシャレしたいし、目立ちたいし、個性出したいですよね。
なので動きやすさを考えつつしっかりオシャレも楽しみましょう!個性もバンバン出していきましょう!
足元は、安全性と動きやすさを考えてクッション性の高い履きなれたスニーカーが良いのかな〜。
また、夏であっても天候や会場によっては夜になると冷え込むこともあるので、防寒対策に上着を持って行くことをおすすめします。
さらに、汗だくになること間違いなしの夏フェスには、替えのTシャツは必要ですよ!
持って行くのもいいですが、会場では出演アーティストやフェスオリジナルのTシャツを売っていることが多いので、Tシャツを購入し、それに着替えて参戦すれば気持ちも一層盛り上がるはず!!
有れば便利な物
<化粧品>
こちらは女性ですね!
汗でメイクが落ちる可能性が高いので、化粧直しがしたい人は持って行きましょう。
<日焼け止め>
野外フェスは日差しが強く、さらに汗をかくので、絶対に日焼けしたくないという人は何度か塗り直す必要がありそうです。
<ジップロック>
ジップロックは密閉性が高くて丈夫なので、チケットや小銭を入れたり、雨が降って来たらスマホを入れるなど、あるととても便利ですよ。
かさばらないので、バッグの中に何枚か入れておくといいでしょう。
ジップロックまじで便利です!
<ウェットティッシュ>
食事の前に手を拭くのはもちろん、少し汚れたくらいで手洗い場まで行くことが大変なフェス会場では、役立つこと間違いなしです。
<汗拭きシート>
汗をかいてベタベタした体をさっと拭くとリフレッシュでき、体温を下げることもできるので便利です。
<保冷剤>
暑さ対策に最適です。
ビールを冷やすのにも最適ですね!
ペットボトルを凍らせて保冷機能のあるケースに入れて代用するのもいいと思います。
<折りたたみ椅子>
年々持参する人が増えている折りたたみ椅子。
最近ではとてもコンパクトに収納できるものもあります。
<ゴミ袋>
ゴミを捨てるだけでなく、レジャーシート代わりにしたり、雨具にも使えるなど、工夫次第でさまざまな使い方ができます。
<セルカレンズ>
たくさんの人がいる会場で自撮り棒を使うのはあまりおすすめしません。
その点、取り付けるだけで使えるセルカレンズなら、周りの人の迷惑にならずに自撮りが楽しめます。
<虫除けスプレー>
野外フェスは自然が多く、蚊やダニ、ブヨなど、人を刺す虫もたくさんいます。
特に夏フェスは肌の露出も多いので、虫を気にせず集中できるよう、持っておくと便利ですね。
<懐中電灯>
野外フェスは夜には周りが真っ暗になります。
スマホでも代用できますが、軽量の懐中電灯があればさらに広範囲が照らせます。
まとめ
フェス会場にはなるべくかさばる物や重い物は持って行かず、身軽に楽しみたいですよね。
マストアイテム、あると便利なものの他にも人それぞれ必要な物はあると思います。
しかし、フェスは長丁場になるので、自分なりに吟味して、困らない程度に極力荷物は減らして行くことをおすすめします。
以上、
「《野外フェス》気になり必要な持ち物や服装は?これだけは抑えておきたい!」について
をお届けしました。