どーもー!
おはこんばんは!
3peaeceの記事をクリックしていただきありがとうございます!
外出は自粛要請発令中の為、今回も映画情報をお伝えします!
今回視聴した映画は2016年に公開された『信長協奏曲 NOBUNAGACONCERTO』。
興行収入は46億円超えの大人気作品です。
こちらはドラマ版の続編になっており、主人公の高校生・サブローがある日、戦国時代にタイムスリップしてしまう所から始まります。
そしてこの映画がドラマ版からの最終章という設定になります。
注目すべきは豪華俳優陣の数々!
主演は演技派の小栗旬、ヒロインは歌姫でもある美女・柴崎コウ、個性派の山田孝之、料理上手なイケメン・向井理、国民的アイドル藤ヶ谷太輔、名脇役なのに何故か印象に残る古田新太などが出演しています。
どなたも演技力に定評のある方々ばかりですね。これは見ごたえがありますよ!
Contents
信長協奏曲の映画が無料で視聴できるって知ってた?
映画『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』の動画がFOD(フジテレビオンデマンド)で無料視聴できます!
FODとはフジテレビが運営する動画配信サービス(VOD)です。
フジテレビで放送中の最新のドラマやバラエティから、過去のドラマや映画、アニメ、FODオリジナル作品など、約5000本以上の作品が見放題で配信!
しかも動画だけではなく、人気ファッション雑誌や芸能誌、生活情報誌などのその数約100誌以上の書籍も読み放題と充実の内容に!!
今なら紹介登録の方限定でAmazon Payを使うとFODプレミアムの有料プランが2週間無料で利用できます!
この無料登録をするとFODプレミアム会員限定で最大1200ポイント(1200円分)プレゼントがもらえるという事実。
8のつく8日、18日、28日に400ポイントゲット出来ますのでFODプレミアム全会員にプレゼントされる100ポイントも合わせて毎月8日には500ポイントも無料でゲット出来ちゃいます!
見放題ではない作品もこのポイントで無料で観ることができますよ!
自分が見たい作品を2週間以内に見たら即解約でもOK!!
これならお金は一切かかりませんね!
↓FOD公式サイトはこちらから↓
映画『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』の作品情報
『信長協奏曲 NOBUNAGA CONCERTO』(のぶながコンツェルト)は、元々は日本の漫画であり、石井あゆみさんによる作品です。
2009年の小学館『ゲッサン』創刊号から連載を開始しています。現時点で19巻まで出版される程の人気作です。2012年の「全国書店員が選んだおすすめコミック」では7位にランクインし、小学館漫画賞少年向け部門(第57回)も受賞しています。
また、フジテレビ開局55周年プロジェクトとして3媒体で同時企画を展開します。(テレビアニメ・実写テレビドラマ・実写映画)
歴史に全く興味の無い人でも、手の込んだセットや舞台衣装・小道具や、日本文化に触れる良い機会になると思います。
ただ戦う退屈な時代劇とは違って、戦闘中も仲間との絆や裏切り、その中の葛藤など、様々な人間模様が垣間見える見どころ満載の作品です。
キャスト紹介
●サブロー役-小栗旬
明るくフレンドリーな性格で運動神経が良く、家臣達から信頼されています。
平和主義で、いつも争わない方法を考えています。
●織田信長・明智光秀役-小栗旬
小さい頃から体が弱く、父になかなか認めてもらえず、コンプレックスを抱えています。
サブローに身代わり役を託したあと、明智光秀として帰って来ます。
●帰蝶(きちょう)役-柴咲コウ
織田信長の奥さん。
意地っ張りで気が強く、織田信長になったサブローとしょっちゅう喧嘩していますが、本当は
仲良し。
●池田恒興(いけだ つねおき)役-向井理
サブローの自由な振る舞いに振り回されつつも、信頼しついて行く忠実な家臣で、サブローも「つねちゃん」と呼ぶ一番の側近。
●羽柴秀吉(はしば ひでよし)役-山田孝之
子供の頃、信長に村ごと火の海にされ、親を亡くします。その復習のため織田家に仕え、機会を狙っています。
それを知らないサブローからは「さるくん」と呼ばれています。
●徳川家康役-濱田岳
天ぷらと女好きな将軍。信長と仲良しで、互いに信頼しており、信長の思いを受け継ぎ、戦い
の無い世の中を目指しています。
●松永弾正久秀(まつなが だんじょう ひさひで)役-古田新太
体に入れ墨の入った現代のヤクザで、サブローよりちょっと先にタイムスリップして来ました。
歴史の教科書を持っていて、サブローに信長の死期を伝えたのもこの人。
あらすじ
サブローがタイムスリップ!?
勉強が苦手な高校生のサブローはある日、戦国時代にタイムスリップしてしまいます。サブローはそこで織田信長と出会います。
偶然顔がそっくりだった事から、武将の座を投げ出したいと思っていた信長に、これから織田信長として生きて行って欲しいという無茶振りをされます。仕方なくサブローは織田信長として生きて行く事にしました。
戦いを好まず、家臣をあだ名で呼び、サブローの自画像が美化され過ぎている事を皆にバカにされるなど、独自路線で仲間意識を高めて行きます。また歴史を勉強して来なかったサブローですが、不思議と歴史の通り、信長と同じ道を歩んで行きます。
本物の信長が再来!
ある日、本物の織田信長が、白い頭巾を被って明智光秀として城に帰って来ます。
柴咲コウさん演じる妻・帰蝶や家臣たちからも慕われているサブローを見て、光秀は彼に嫉妬心が芽生えてしまいます。
そんな折、サブローは古田新太さん演じる松永弾正秀久に歴史の教科書を見せられて死期を知り、すぐ戦が始まってしまいます。
それをチャンスだと睨んだ山田孝之さん演じる羽柴秀吉が、明智光秀(織田信長)に地位奪還の計画を吹き込みます。秀吉はサブローの正体を知っていたのです。
タイムスリップをカミングアウト!
帰蝶の事を心配したサブローは、自分が未来から来た事をカミングアウト!濱田岳演じる家康城へ避難するよう帰蝶に言いますが、信じようとせず、断られてしまいます。
廊下にいた向井理演じる池田恒興は、この話を聞いてしまいます。
裏切りと友情
戦では松永が敵に情報を流した事により、明智軍が窮地に追いやられてしまいます。
これで秀吉の計画も同時にお流れになってしまいます。そこへサブローが助けに向かいますが、銃で撃たれてしまいました。しかし、他の家臣らが助けに来て勝利を収めました。
秀吉の復讐
その後、松永の裏切りを知った秀吉は、松永を殺害します。
ひと段落ついたサブローは、本能寺で帰蝶と結婚式を挙げる約束をします。
それを聞いた秀吉は、また悪巧みします。光秀を呼び出し、本能寺でサブローを殺さないと、周りのものを皆殺しにすると脅します。
そして織田信長に昔村ごと襲われた事を明かしました。
ネタバレ
カッパもスマホを所持
出掛ける準備中にサブローの物を片付けていた帰蝶は、スマホを見つけます。
そこに迎えに来た家臣が、「大阪で捕らえたカッパが同じ物を持っていた」と伝えると、帰蝶は大阪に向かいます。
そこにはどう見てもイベントスタッフで、カッパのツナギを着た外国人が震えていました。
「未来から来た」と明かすカッパに織田信長の事を尋ねると、「本能寺で明智光秀に殺される」と語りました。帰蝶は急いで本能寺に向かいます。
殺されるのはどっちの信長!?
本能寺では既に光秀がサブローを狙っていました。
「皆に愛されているサブローの事を妬んでいた」と明かす光秀に「何なんだよ。信長替わってくれって言ったのミッチーだろ!」とツッコむサブロー。確かに。
光秀は自分よりサブローは信長に向いていると語り、「お前は逃げて、信長としての天命を果たすのだ」と言うとサブローを突き飛ばしました。サブローは「俺、信長になれて良かった。ありがとね。みっちー」と部屋を出ます。
その後秀吉が到着し、光秀は「自分の命と引き換えに、全てを終わらせてくれないか」と土下座しますが、「貴様一人の命で終わるわけないだろう!わしは貴様が命がけで守ろうとした物を奪えばそれで良い」とバッサリ。
帰蝶との別れ
一方、逃亡中のサブローは、同じく逃げ出した帰蝶に会いに行きます。
無事二人で逃げ切った後、サブローは帰蝶に別れを告げて、自ら秀吉に捕まります。
サブローは秀吉に「サルくんはみっちー殺して幸せになれたのか?復習なんて虚しいだけだからもうやめよう。誰かを傷つけたり、恨んだりしなくていい世の中創ろうよ」と諭しますが、「黙れ!」と聞こうとしません。
するとサブローは「俺が無理なら、サルくんに任せるよ。みんなで創ってほしいんだ。争いの無い、笑って暮らせるそんな時代が、いつか必ず来るんだ。だから頼んだよ」と伝えますが、秀吉はまたバッサリ。
サブローが命懸けで訴えた平和への思いは、後の世に受け継がれて行ったのか?
サブローは本当に死んでしまったのか?
結局帰蝶はその後どうなったのか?
答えはハッピーエンドという事だけ伝えておきましょう!
見どころ
みどころはやっぱり、本能寺の戦いのシーンかな〜!
光秀は大事な人を守るために、自分を助けてくれたサブローを本当に殺してしまうのかハラハラしましたが、命懸けでもう一度光秀に頼む所は、サブローの最後と一緒ですね。
やっぱり光秀もちゃんと信長らしいじゃないですか!と感心しました。
そしてシリアスな場面なのに「信長替わってくれって言ったのミッチーだろ!」と鋭いツッコミを入れるサブローに思わず笑ってしまった・・・笑
感想とまとめ
最初は普通の時代劇なのかと思っていましたが、コメディの要素が沢山取り入れられているのと、若い俳優さん達を使っているせいか、とても物語に入りやすかったです。
仲間を失って悲しいだけの話ではなく、その後どうなったかも親切に描かれているので、明るい気持ちで最後まで見る事が出来ました。
秀吉の拭い切れない復讐心もキョーレツでしたね。有無を言わせず人を斬っていき、信長の時はそんなに刺す⁉ってぐらい狂ったように刺し続けて、ちょっと引きました(笑)。
復讐が自分の使命の様になっていたのでしょうか。全く人の話に耳を傾けません。気持ちはわかるけど、もっと楽しい事一杯あるのに〜と、なんだか気の毒になってしまった自分が・・・。
その一方で家臣や信長が、無理な状況でも仲間を助けようと奔走する姿には感動しました。
話すときにあだ名で呼ぶのがまた涙を誘うんですよね!
個人的に不思議な話は大好物なので、とっても面白かったです!
まだ視聴してない方は是非おすすめです!
今ならFOD(フジテレビオンデマンド)で初回登録の方は2週間も動画が無料で視聴できる!
↓FOD公式サイトはこちらから↓